上下顎前突症[口元のもっさり感]
13歳 女性「口もとを治してほしい」 17か月(上下顎前突症)
13歳の 女性です。
「 口もと を治してほしい 」との事で親御さんと来院されました。
前歯が少し出ているようにも見えますが、歯ならびは 悪くなさそうですね。
ところが、横から見ると
前歯が かなり出ています。 ”出っ歯” の状態です。
上の歯は前に傾斜して、顎の骨ごと前に傾斜しています。
なぜでしょう?
今回の場合、原因は2つ考えられます。
1つ目は、幼少期の ”指しゃぶり” (指吸い)によるもの
2つ目は、歯の1本、1本が大き過ぎるため、前に押し出されて 歯ならびが、前後に長くなっていること。
通常よりかなり歯ならびが 前後に長いです。
この影響で ”出っ歯” になっていています。
このため、口もとが出ていて、あごが 無いように見えます。
かなり、口が閉じにくいそうです。厳密にいうと口が閉じきれていません。
レントゲン写真を見てみると、
上の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。
E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。
横顔を見てみると、
上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
あごが 無い状態です。
上下の口唇が前に飛び出しているため、鼻が低く見えてしまいます。
典型的な ”口ゴボ” の状態ですね。
ご本人はもちろん、親御さんも「口もとがどうしてこういった状態になってしまったのか? 治るのか?」など心配されていました。
正面から見た時の、口もとの出っ張り感も気になります。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
力を入れないと、口が閉じきれません。 いつも歯が見えています。
力を入れて口を閉じているため、下あごにシワ(緊張感)が目立ってしまいます。
前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。
「口もとを下げたい、”口ゴボ”を 直してほしい」との事でした。
前歯の 傾きによって、”出っ歯” になっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
口もとも気になるし、前歯の 傾きも 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。
写真よりも実際は前歯が出ている感じがあり、ご本人も親御さんも気になるそうです。
「”出っ歯”も治してほしい」との事です。
叢生を伴う 上下顎前突症です
”口ゴボ”と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。
2021年の7月30日にスタートして 、2022年の11月29日に 終 了 しました。
治療期間は17か月でした。
抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。
同じように 下あごも、抜歯の空隙に歯を移動することにより前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。
上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。
治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。
レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、
前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。
上下の口唇もかなり下がりました。
口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。
歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。
上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)
口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。
口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)
”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
自然に口が閉じられるようになり、
口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
ご本人も満足されていましたが、親御さんは大変に喜ばれました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
13歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間17か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2023年04月10日(月)
カテゴリー : 上下顎前突症[口元のもっさり感]
20歳 女性「 口ゴボを 治してほしい 」19か月 ( 上下顎前突症 )
20歳の 女性です
「 ”口ゴボ” を治してほしい 」との事で来院されました。
まあ、「 口もとを下げて欲しい 」って事ですね。
前歯に段差とねじれがありますが、正面から見るとそれほど前歯が出ているようには感じません。
典型的な「口ゴボ」って言われている状態ですね。
ところが、横から見ると
前歯が かなり出ています。 ”出っ歯” の状態です。
上下の歯は前に傾斜して、顎の骨ごと前に傾斜しています。
なぜでしょう?
歯の1本、1本が大き過ぎるため、前に押し出されて
歯ならびが、前後に長くなっています。 通常よりかなり長いです。
この影響で ”出っ歯” になっていています。
このため、口もとが出ていて、あごが 無いように見えてしまいます。
かなり、口が閉じにくいそうです。厳密にいうと口が閉じきれていません。
レントゲン写真を見てみると、
上下の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。
E-ラインからも上下口唇が出てしまっています。
上の前歯の傾斜も大きいですが、下の前歯もかなり、前に出ていることに注目です。
”口ゴボ” の原因はこの上下の前歯の著しい傾斜です。
横顔を見てみると、
上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
あごが 無い状態です。
上下の口唇が前に飛び出しているため、鼻が低く見えてしまいます。
典型的な ”口ゴボ” の状態ですね。
正面から見た時の、口もとの出っ張り感も気になります。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
力を入れないと、口が閉じきれません。 いつも歯が見えています。
前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。
「口もとを下げたい、”口ゴボ”を 直してほしい」との事でした。
前歯の 傾きによって、”出っ歯” になっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
口もとも気になるし、前歯の 傾きも 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。
「”出っ歯”もいっしょに治してほしい」との事です。
叢生を伴う 上下顎前突症です
”口ゴボ”と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。
2021年の6月1日にスタートして 、2022年の12月13日に 終 了 しました。
治療期間は19か月でした。
抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。
同じように 下あごも、抜歯の空隙に歯を移動することにより前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。
上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。
治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。
レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、
前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。
上下の口唇もかなり下がりました。
口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。
歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。
上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)
口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。
口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)
”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
自然に口が閉じられるようになり、
口もと(鼻の下、下唇)の出っ張っている感じが解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯の ねじれと ”出っ歯” 感は解消し、綺麗に整いました。
スマイルラインが綺麗になりました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
20歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間19か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2023年02月11日(土)
カテゴリー : 上下顎前突症[口元のもっさり感]
25歳 女性「 口ゴボ を治してほしい 」17か月(上下顎前突症)
25歳の 女性です
「 ”口ゴボ” を治してほしい 」との事で来院されました。
患者さんから ”口ゴボ” って聞くようになってからずいぶん経ちます。
語源もよく分からないし、不思議な言葉ですね。
さて、今回の患者さんです。
前歯に段差とねじれがありますが、正面から見るとそれほど前歯が出ているようには感じません。
ところが、横から見ると
前歯が かなり出ています。 ”出っ歯” の状態です。
なぜでしょう?
歯の1本、1本が大き過ぎるため、前に押し出されて
歯ならびが、前後に長くなっています。 通常よりかなり長いです。
この影響で ”出っ歯” になっています。
このため、口もとが出ていて、あごが 無いように見えてしまいます。
かなり、口が閉じにくいそうです。
レントゲン写真を見てみると、
上下の歯が それぞれ前方に大きく傾斜して、前に押し出されています。
上の前歯の方向きも大きいですが、下の前歯もかなり、前に傾斜しています。
”口ゴボ” の原因はこの下の前歯の著しい傾斜です。
横顔を見てみると、
上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
あごが 無い状態です。
上下の口唇が前に飛び出しているため、鼻が低く見えてしまいます。
典型的な ”口ゴボ” の状態ですね。
正面から見た時の、口もとの出っ張り感も気になります。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
力を入れないと、口が閉じられません。 歯が見えてしまいます。
前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。
力を入れないと 口が閉じられないために、”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。
「口もとを下げたい、”口ゴボ”を 直してほしい」との事でした。
前歯のねじれと 傾きによって、口もとがゆがんで見えてしまいます。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
前歯の 傾きと、ねじれが 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。
「”出っ歯”感と ゆがみを治してほしい」との事です。
捻転、叢生を伴う 上下顎前突症です
”口ゴボ”と、”出っ歯”を治すために上下顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。
2021年の2月6日にスタートして 、2022年の6月4日に 終 了 しました。
治療期間は17か月でした。
抜歯を行ったことで、前歯が下がり、上顎の前後的な距離が適正になりました。
同じように 下あごも、抜歯を行った移動により前後的な距離が短くなり、適正な長さになりました。
上下の顎が適正な長さになった、この効果で上下の前歯が下がりました。
治療前後で前歯の傾斜がかなり改善しました。
レントゲン写真で確認しても上下の前歯は 大きく下がり、
前に飛び出していた上下の前歯の傾きが正常化しました。
上下の口唇もかなり下がりました。
口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。
おとがい(あご)のシワもなくなりました。
歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。
上下の口唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)
口もと の出っ張り感が 解消され、自然に お口が閉じられるように なりました。
口もとが上下ともに下がった効果で、鼻が高くなったかのように見えますね。(鼻の高さは変わりません)
”おとがい”の緊張感も解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
自然に口が閉じられるようになり、
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
口角も綺麗に上がるようになりました。
前歯の ねじれと ゆがみは解消し、綺麗に整いました。
スマイルラインが綺麗になりました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
25歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間17か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2022年12月30日(金)
カテゴリー : 上下顎前突症[口元のもっさり感]
30歳 女性「 口もとを 下げてほしい 」18か月( 上顎前突症 )
30歳の 女性です
「 出っ歯なので、口もとを 下げてほしい 」との事で来院されました。
前歯には段差があり、前歯が1本飛び出しています。
歯ならびは 全体的に前に傾き、歯ぐき(骨)そのものが 前に傾斜しています。
横からみると 上の前歯が かなり出ています。
この影響で 口もとが出ています。とくに下唇が前に出ています。
口もとが出ているため、力を入れないと 口が閉じられません。
口を閉じようとすると ”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。
あごが 無いようにも見えます。
この横顔の 原因は 歯です(歯ならび)。
歯の1本 1本が大き過ぎるために、歯ならびは縦に長くなっています。
レントゲン写真で見ると 上下の前歯が 前方に傾斜して、押し出されています
横顔をみると 上下の口唇が 突出しています。歯によって唇が押し出されている影響です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
下唇がめくれるように 前に出ています。歯(歯ならび)の影響です。
前歯の傾きが 大きいため、口もと(鼻の下、下唇)が出っ張っています。
力を入れないと 口が閉じられないために、”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
下唇の形( 厚い唇 )も気になります。
口もとが 出ている感じが気になるので 「口もとを 下げてほしい」との事でした。
前歯の傾きと段差、ねじれが 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
1本飛び出している前歯が余計に目立ってしまいます。
出っ歯を気にされている方は長期間悩まれていることが多いのですが、
この方も「 中学生のころ、出っ歯 に気づいてからず~っと気になっていた」との事で、
何とかして治してほしいとの事でした。
お子さんが少しだけ大きくなったタイミング(多分幼稚園に入園されたのでしょうね)で治療を思い立ったそうです。
欠損歯、叢生を伴う 上顎前突症です。
口もとと、”出っ歯”を治すために上顎左右の小臼歯抜歯を行い、前歯を後方に移動させました。
2021年の3月16日にスタートして 、2022年の8月22日に 終 了 しました。
治療期間は18か月でした。
抜歯を行ったことで、上顎の前後的な距離が短くなりました。
上下の顎が適正な長さになり、この効果で上下の前歯が下がりました。
矯正治療の結果、上下の前歯は 大きく下がりました。
口もとの飛び出した感じもなくなり、鼻の下、下唇の形が整いました。
おとがい(あご)のシワもなくなりました。
歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。
とくに下唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)
口もと の出っ張り感が 解消されました。
自然に お口が閉じられるように なり、下唇の形が良くなりました
”おとがい”の緊張感が解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯の傾きによる ”出っ歯感” が 解消しました。前歯のねじれや段差も治りました。
思春期からずっと悩まれていた悩みが解消したそうです。
最初はなかなか笑顔を見せて頂けなかったのですが、治療が進んで出っ歯が治り始めてからは、
よく笑顔でお話して頂けるようになりました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
30歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間18か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2022年11月02日(水)
カテゴリー : 上下顎前突症[口元のもっさり感]
27歳 女性「 口もと を 下げたい 」18か月( 上下顎前突症 )
27歳の 女性です
「 口もとを 下げたい 」との事で来院されました。
2番目の歯が裏に入っています。ねじれと段差が気になります。
正面から見ると前歯が出ているように見えませんが、
横からみると 上下の前歯が かなり出ています。
この影響で 口もとが出ていて、力を入れないと 口が閉じられません。
”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。あごが 無いようにも見えます。
この横顔の 原因は 歯です(歯ならび)。
歯の1本 1本が大き過ぎるために、歯ならびは縦に長くなっています。
レントゲン写真で見ると 上下の前歯が 前方に傾斜して、押し出されています
前歯の傾きが 大きいため、口もとが出っ張っています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
自然には口が閉じられれず、いつも歯が見えてしまいます。
下唇の形( 厚い唇 )も気になります。
口もとの ”もっさり” とした感じが気になるので 「口もとを 下げてほしい」との事でした。
横顔をみると 上下の口唇が 突出しています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
とくに下唇がめくれるように 前に出ています。歯(歯ならび)の影響です。
前歯の傾きと段差、ねじれが 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
「出っ歯」感が気になってしまうそうです。
叢生を伴う 上下顎前突症です。
口もとを下げたいとの事で 上下左右の小臼歯抜歯を行い 前歯を後方に移動させました。
2020年の11月21日にスタートして 、2022年の5月18日に 終 了 しました。
治療期間は18か月でした。
抜歯を行ったことで、上顎の前後的な距離が短くなりました。
同じように、下顎も抜歯を行った事で、前後的な距離が短くなりました。
上下の顎が適正な長さになり、この効果で上下の前歯が下がりました。
矯正治療の結果、上下の前歯は 大きく下がりました。
歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。
とくに下唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)
口もと の出っ張り感が 解消されました。
自然に お口が閉じられるように なり、下唇の形が良くなりました
”おとがい”の緊張感が解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯の傾きによる ”出っ歯感” が 解消しました。前歯のねじれや段差も治りました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
27歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間18か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2022年06月29日(水)
カテゴリー : 上下顎前突症[口元のもっさり感]
30歳 女性「 口もと を 下げたい 」( 上下顎前突症 )
30歳の 女性です
「 口もとを 下げたい 」との事で来院されました。
正中がズレています。正面から見ると前歯が出ているように見えませんが、
横からみると 上下の前歯が かなり出ています。
この影響で 口もとが出ていて、力を入れないと 口が閉じられません。
”おとがい”(顎の部分)に”ウメボシ”のような緊張感が出てしまいます。
あごが 無いようにも見えます。
この横顔の 原因は 歯です(歯ならび)。
歯の1本 1本が大き過ぎるために、歯ならびは縦に長くなっています。
レントゲン写真で見ると 上下の前歯が 前方に傾斜して、押し出されています
前歯の傾きが 大きいため、口もとが出っ張っています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
自然には口が閉じられれず、いつも歯が見えてしまいます。
下唇の形( 厚い唇 )や、下あごのシワも気になります。
口もとの ”もっさり” とした感じが気になるので 「口もとを 下げてほしい」との事でした。
横顔をみると 上下の口唇が 突出しています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
とくに下唇がめくれるように 前に出ています。歯(歯ならび)の影響です。
前歯の傾きが 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
噛み合わせがズレているので、「下あごが ズレているように見えて気になる」そうです。
また、「出っ歯だと思われているのではないか」と気になってしまうそうです。
正中偏位、叢生を伴う 上下顎前突症です。
口もとを下げたいとの事で 上下左右の小臼歯抜歯を行い 前歯を後方に移動させました。
2020年の6月24日にスタートして 、2021年の7月20日に 終 了 しました。
治療期間は23か月でした。
抜歯を行ったことで、上顎の前後的な距離が短くなりました。
同じように、下顎も抜歯を行った事で、前後的な距離が短くなりました。
上下の顎が適正な長さになり、この効果で上下の前歯が下がりました。
矯正治療の結果、上下の前歯は 大きく下がりました。
歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。
とくに下唇が大きく下がり、あごのラインが綺麗になりました。(あごが できました。)
前歯が下がったことで、上下の口唇がずいぶんと下がりました。
口もと の出っ張り感が 解消されました。
自然に お口が閉じられるように なり、下唇の形が良くなりました
”おとがい”の緊張感(下あごのシワ)が解消し、口もとの ”もっさり感” が解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯の傾きによる ”出っ歯感” が 解消しました。正中のズレも治りました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
30歳 女性 正中偏位、叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間23か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2022年06月14日(火)
カテゴリー : 上下顎前突症[口元のもっさり感]
16歳 女性「 口もと、出っ歯 を下げたい 」( 上顎前突症 )
16歳の 女性です。
「 口もと、”出っ歯” を 下げたい 」との事で来院されました。
正面から見ると段差があり、前歯が出ているように見えます。
前歯は段差が強く ”出っ歯” 感が目立ちます。
横からみると 上の前歯が かなり出ています。
この影響で 口もとが出ています。
正中のズレもあり、気になるそうです。
”おとがい”(顎の部分)に”ウメボシ”のような緊張感が出てしまいます。
この横顔の 原因は 歯です(歯ならび)。
歯の1本 1本が大き過ぎるために、歯ならびは縦に長くなっています。
レントゲン写真で見ると 上下の前歯が 前方に傾斜して、押し出されています
前歯の傾きが 大きいため、口もとが出っ張っています。
”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
口もとの ”もっさり” とした感じが気になるので 「口もとを 下げてほしい」との事でした。
力を入れないと口が閉じられず、いつも歯が見えてしまいます。
横顔をみると 上下の口唇が 突出しています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
とくに下唇がめくれるように 前に出ています。歯(歯ならび)の影響です。
前歯の傾きや段差が 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
思いっ切り笑えず、笑う時には口で手元を隠してしまいます。
叢生を伴う 上顎前突症です。
口もとを下げたいとの事で 上下左右の小臼歯抜歯を行い 前歯を後方に移動させました。
2020年の12月11日にスタートして 、2022年の5月11日に 終 了 しました。
治療期間は17か月でした。
抜歯を行ったことで、上顎の前後的な距離が短くなりました。
この効果で上下の前歯が下がりました。
矯正治療の結果、上下の前歯は 大きく下がりました。
歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。
とくに下唇が大きく下がりました。
前歯が下がったことで、上下の口唇がずいぶんと下がりました。
口もと の出っ張り感も 解消されました。
楽に お口が閉じられるように なりました。
お口が閉じやすくなったそうです。”おとがい”の緊張感が解消しました。
口もとの ”もっさり感” が解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯の傾きによる ”出っ歯感” が 解消しました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
16歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間17か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2022年05月18日(水)
カテゴリー : 上下顎前突症[口元のもっさり感]
17歳 男性「 口もと を 下げたい 」( 上下顎前突症 )
17歳の 男性です。
「 口もとを 下げたい 」との事で来院されました。
正面から見ると前歯が出ているように見えませんが、
横からみると 上の前歯が かなり出ています。
この影響で 口もとが出ています。
力を入れないと 口が閉じられません
”おとがい”(顎の部分)に”ウメボシ”のような緊張感が出てしまいます。
この横顔の 原因は 歯です(歯ならび)。
歯の1本 1本が大き過ぎるために、歯ならびは縦に長くなっています。
レントゲン写真で見ると 上下の前歯が 前方に傾斜して、押し出されています
前歯の傾きが 大きいため、口もとが出っ張っています。
”おとがい”(顎の部分)に緊張感が出てしまいます。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
口もとの ”もっさり” とした感じが気になるので 「口もとを 下げてほしい」との事でした。
力を入れないと口が閉じられず、いつも歯が見えてしまいます。
横顔をみると 上下の口唇が 突出しています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
とくに下唇がめくれるように 前に出ています。歯(歯ならび)の影響です。
前歯の傾きが 気になって 歯を見せて笑いにくいとの事です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
「出っ歯だと思われているのではないか」と気になってしまうそうです。
叢生を伴う 上下顎前突症です。
口もとを下げたいとの事で 上下左右の小臼歯抜歯を行い 前歯を後方に移動させました。
2020年の2月25日にスタートして 、2021年の7月20日に 終 了 しました。
治療期間は18か月でした。
抜歯を行ったことで、上顎の前後的な距離が短くなりました。
この効果で上下の前歯が下がりました。
矯正治療の結果、上下の前歯は 大きく下がりました。
歯ならび が変化したことで、口唇が大きく変化しました。
とくに下唇が大きく下がりました。
前歯が下がったことで、上下の口唇がずいぶんと下がりました。
口もと の出っ張り感も 解消されました。
楽に お口が閉じられるように なりました。
お口が閉じやすくなったそうです。”おとがい”の緊張感が解消しました。
口もとの ”もっさり感” が解消しました。
口もとが 下がり、スッキリとした印象のお顔になりました。
前歯の傾きによる ”出っ歯感” が 解消しました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#) 自信をもって思いっ切り笑ってください。
ありがたいことです。
17歳 男性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間18か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円(消費税込み73万円) (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2022年04月15日(金)
カテゴリー : 上下顎前突症[口元のもっさり感]