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26歳 男性 「受け口を治したい」 ( 非抜歯 反対咬合 )
26歳の男性です 「受け口を治したい」との事で来院されました。
骨格的な要因を有する反対咬合です。
受け口の程度は比較的強く、難易度の高い症例です。
理想的には小児期に矯正治療により修正するべき症例です。
上の前歯に矮小歯(小さい歯)があるために、より反対の程度が大きくなっています。
お顔は上唇の張りが無く、下の唇も突出しています。
( お顔の写真の使用には患者さんの快諾を頂いています ♪ )
写真に写る時に笑顔で笑うのが苦手との事でした。
就職されたのを機に矯正治療を始めたいとの事でした。
ゴム掛けなどご本人の積極的なご協力もあり、
受け口は綺麗に治りました。 (*’▽’)
治療期間 20か月
2015年の11月13日にスタートして
2017年の 7月14日に終了しました
治療前のレントゲン写真です
治療後のレントゲン写真です
素敵な笑顔になりました! (#^.^#)
ご本人も自信を持って笑って頂けます。
ありがたいことです。
26歳 男性 叢生を伴う反対咬合 治療期間20か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー) 拡大装置(ワイヤー型)を使用した非抜歯治療 参考治療費 約65万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2017年07月22日(土)
カテゴリー : 矯正治療あれこれ
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