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36歳 男性 「前歯と 口もとの 出っ張りを治したい」 ( 上顎前突症 抜歯 )
36歳 の 男性です。「前歯と 口もとの 出っ張り感を治したい」との事で来院されました。
上の前歯は 大きく前に飛び出しています。
そのため、口もとのバランスが悪く、口が閉じにくい状態です。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
小さい頃から 前歯の ”出っ歯” 感と 口もとの出っ張った感じがずっと気になっていて、
ご本人にとっての 大きなコンプレックスになっていたそうです。
”みやび” に足を踏み入れるのも、かなり緊張されたそうで、、、
最初にお話を聞かせて頂いた時にはコチラ側にも緊張が伝わってきました ( ゚Д゚)
緊張しますよね~ (;^ω^)
治療前のレントゲン写真です
専門的な言葉を使うと。。
過蓋咬合 叢生をともなう上顎前突症 です。
おまけに、上下の歯の本数が違うというイレギュラーな症例でした。
上は左右の抜歯を行い下は前歯を1本抜歯しました。
その空隙を利用して 前歯を後方に移動させました。
2016年の6月29日 にスタートして 2018年の3月24日 に 終了 しました。
治療期間 19か月
治療後のレントゲン写真です
すっかりと、”出っ歯” は解消されました。
歯ならびは綺麗になり、口もとも大きく変わりました
長年の コンプレックスから解放され、素敵な笑顔になりました! (#^.^#)
ありがたいことです。
36歳 男性 欠損歯、過蓋咬合を伴う上顎前突症 治療期間19か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上顎左右側小臼歯抜歯治療 参考治療費 約66万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2018年03月31日(土)
カテゴリー : 矯正治療あれこれ
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