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インビザラインによる治療「八重歯を治したい」58歳 男性
58歳の 男性 です。
「八重歯を治したい」との事で来院されました。
前歯の隣の歯が後ろに下がっているために いわゆる ”八重歯” になっています。
舌側転移を伴う 叢生症例です
”八重歯” の状態が 笑顔の印象を悪くしています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
「僕で良かったらいくらでもっ」って言われました (#^.^#)
海外に出張されての お仕事も多いそうで笑顔での写真を求められる事が多いそうです。
海外ではある程度の お仕事のポジションになると笑顔での対応が必須となる場合が多いです。
(海外の方は”これでもかっ”て言うくらい歯を見せて写真に写りますよね)
昔はそこまで気にならなかったそうなんですが、海外に出張される機会が増えるたびに治したいという思いが強くなったそうです。
「気づかれない矯正治療を」との事で
インビザライン システムを使用した治療をおこないました。
(マウスピースを装着しているところです)
透明なマウスピース装置は 職場でも気づかれなかったそうです。
この方、奥さまも同じ時期に矯正治療を始められました。
(ご夫婦の共通の話題が出来て 良かったそうです)
2017年の1月27日にスタートして 2018年の9月28日に 終 了 しました。
治療期間は 20 か月です。
ご本人の努力の結果、歯並びは綺麗になり 印象がすっかりと変わりました。
素敵な笑顔になりました!(#^.^#)
「海外の方とも自信をもって 写真に写れるようになった!」
とのことです。 (*’▽’)
もっと早く治しておけば良かった~ とご本人の弁です。
ありがたいことです。
58歳 男性 上下顎叢生 治療期間 20か月 マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用した非抜歯治療 参考治療費 約78万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2018年10月15日(月)
カテゴリー : インビザライン[マウスピース矯正]
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