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16歳 男性「受け口を治したい」( 反対咬合 )
16歳の男性です。
「受け口を治したい」との事で来院されました。
上下の前歯が逆になっています。右上の犬歯は八重歯の状態です。
叢生を伴う 反対咬合(受け口)です。
小さい頃から受け口だったそうです。
反対の歯ならびが、 お顔の印象に良くない影響を与えています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています。)
お母さん ご本人ともにずっと気にされていたそうですが、今回思い切って 来院されました。
ご本人にとって 口もとが 大きな コンプレックスになっていたそうです。
受け口の治療としては遅い開始時期です。
このため、骨格的な不正も認められます。
ワイヤーとゴムを使用した治療により反対咬合を修正しました。
2017年の6月27日にスタートして 2018年の10月2日に 終了 しました。
治療期間 16か月
受け口は すっかりと治り 口もとも大きく変わりました
「自信がなさそうな 表情だった息子が自信をつけて すっかりと 男前になった」と
お母さまは とても喜んで頂けました。
素敵な笑顔になりました!(#^.^#)
これから大学に進学されるそうです。
自信あふれる 笑顔で 明るい青春をお過ごしください (*´▽`*)
16歳 男性 叢生を伴う反対咬合 治療期間16か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)拡大装置(ワイヤー型)非抜歯治療 参考治療費 約65万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2018年10月31日(水)
カテゴリー : 矯正治療あれこれ
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