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30歳 女性「前歯で 噛めない 八重歯が気になる」( 開咬症 )
30歳の 女性です
「前歯で 噛めないので何とかして欲しいい」との事で来院されました。
前歯が大きく 開いていて 噛み合わせても上下の歯の間に隙間が空いています。
昔から 前歯は空いていたそうなのですが、
ここ5年くらいで 酷くなってしまったそうです。
「 ”八重歯” も気になる」と言われる通り
右の犬歯は完全に歯列から飛び出しています。
八重歯を伴う 開咬 ( 開咬症、叢生 )です
これだけ 前歯が 大きく 空いているために 前歯で 噛むことが できません。
お食事しにくいとの事です。麺類はまともに食べれないと言われていました。
八重歯によって 唇の形が非対称になっています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
この歯ならびが 大きな コンプレックスになっていたそうです。
右上の 抜歯を行い 前歯を後方に移動させました。
(矯正装置を装着した時の写真です)
2017年の11月13日にスタートして
2019年の1月15日に 終了 しました
治療期間 14か月でした。
歯並びは綺麗になり、口もとも大きく変わりました。 (*´▽`*)
お食事がとってもし易くなり、「美味しく食べられるようになった」との事でした
素敵な笑顔になりました! (#^.^#)
ありがたいことです。
30歳 女性 叢生を伴う叢生症 治療期間14か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上顎右側第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約64万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2019年01月28日(月)
カテゴリー : 矯正治療あれこれ
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