新着情報
30歳 女性「 八重歯 を 治したい」( 上下顎 叢生)
30歳の 女性です
「 八重歯 を 治したい」との事で来院されました。
”八重歯”といっても、犬歯が飛び出しいる 典型的な状態ではありません。
2番目の前歯が 裏に入っているために、影が濃く出て ”八重歯”感が出てしまっています。
裏に入っている歯は とても 歯みがきがしにくく
頻繁に 歯肉炎になってしまい 歯科医院さんで注意されてしまうそうです
磨きにくいですよね (@_@;)
笑う時に ”八重歯”が目立ってしまうのがイヤなので 治療したいとの事でした。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
口蓋側転位を伴う 叢生 です
”八重歯” を解消するために 上下左右の小臼歯抜歯を行い、歯を並べました。
前歯も少し後方に移動しました。
2018年の8月16日にスタートして 2020年の6月13日に 終 了しました。
治療期間 は22か月でした。
治療の途中で ご懐妊されたため、出産を挟んで
4か月ほど来院できなかったのですが、順調に終了できました。
※妊娠中でも矯正治療は問題なくできます
ちょっと気を遣う場面は多いですが・・
”八重歯”は すっかりと解消し、綺麗な 歯ならびになりました
裏に入っている歯が前に揃って歯みがきも劇的にしやすくなったそうです
口もとの 印象が 大きく変わりました
思いっ切り 笑っていただけるようになりました
素敵な笑顔になりました! (#^.^#)
ありがたいことです。
30歳 女性 逆被蓋を伴う 上下顎叢生 治療期間22か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2020年06月19日(金)
カテゴリー : 叢生[乱ぐい、八重歯]
コメントを残す