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インビザラインによる治療 53歳 女性「 歯周病で ズレた 前歯を 整えたい 」
53歳の 女性です
「 歯周病で ズレてしまった 前歯を 整えたい 」との事で来院されました。
前歯にすき間が空いています。
前に傾いて 出っ歯の状態になっている歯もあります。
お話を伺うと、昔の前歯の状態と大きく変わってしまったそうです
以前は 隙間もなく、出っ歯の状態ではなかったそうです。
原因は 歯周病です。
歯周病になり 骨がさがり、歯茎がゆるみ、歯が揺れるようになってしまったとの事です
歯がゆれるために すき間ができ、歯が前に出てしまったそうです。
歯周病は 静かに進行するため、「前歯が出てきた気がする」とか
「この場所にすき間ってあったっけ?」って気づいた時点で
歯周病としてはかなり重症になっています。
歯周病の治療が 終了したので、前歯を きれいにしたい と思い来院されたそうです。
人前に出てお話をされる機会が多いため、いつも気になっていたそうです。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
「ずいぶんと 勇気がいりました」との事でした。
治療を行うにあたり、人前で頻繁にお話や面談をされるとの事で、
気づかれない 治療を希望されました。
(インビザラインシステムのマウスピース装置をセットしたところです)
インビザラインシステムを用いた治療を行いました。
2018年の8月31日にスタートして 2019年の10月9日に 終 了しました。
治療期間は 14か月でした。
大きく開いていた前歯の すき間は解消し、きれいに 整いました。
”出っ歯”感 も解消しました。
口もとの 印象が 大きく変わり素敵な笑顔になりました! (#^.^#)
ありがたいことです。
53歳 女性 空隙を伴う上下顎叢生 治療期間14か月 マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用した非抜歯治療 参考治療費 約78万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2020年07月07日(火)
カテゴリー : 矯正治療あれこれ
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