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22歳 女性「 口が 閉じにくい 」( 上下顎前突症 )
22歳の 女性です
「 口が閉じにくい 、口元の出っ張りが気になる」ので治したいとの事で来院されました。
正面から見ると それほど 歯ならびが悪そうに見えませんが
横から見ると 上下の前歯が 著しく前に 傾斜しています。
このため 口もとが 大きく出っ張っています。
(お顔の写真の使用にはご本人の 承諾を頂いています)
ご本人の悩みは「口もとが 出っ張りが気になる」そうで
この事を コンプレックスに 思われていたそうです。
また、他人からは
口もとが尖っているため ”不機嫌そう” な顔に見られがちです。
叢生を伴う 上下顎前突症 です
口元を 大きく変化させるために 上下左右の 抜歯を行い
前歯をできる限り 後方に移動させました。
2018年の2月16日にスタートして
2019年の9月13日に 終 了 しました。
治療期間は 17か月でした。
治療によって 上下の前歯は 大きく下がりました。
前歯が下がったために 口もとの 出っ張り感は 解消され
”もっさり” とした口元の印象が消えました。
口もとの 印象が 大きく変わりました
不機嫌そうな 尖った口元から スッキリとした口元へ 大きく変わりました。
ご本人の コンプレックス は解消されたそうです (#^.^#)
お口が閉じやすくなったそうです
素敵な笑顔になりました! (#^.^#)
ありがたいことです。
22歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間17か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約65万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2019年10月01日(火)
カテゴリー : 上下顎前突症[口元のもっさり感]
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