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43歳 女性「 口もとを 下げたい」( 上下顎前突症 )
43歳の 女性です。
「 口もとを 下げたい」との事で 来院されました。
正面からみると そんなに出ているようには見えませんが
上下の前歯が前に傾斜して 出ています。
このため口元が出ています
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
ご本人に伺うと 「口が閉じにくい」「いつも前歯が見えている」とのことです。
また、口元が尖っているように見えるため 不機嫌に勘違いされやすいそうです。
叢生、クロスバイトを伴う 上下顎前突症 です
口もとの出っ張り感を改善するために
上下左右の小臼歯を抜歯して 前歯を後方に移動させました。
2018年の5月25日にスタートして 2020年の3月6日に 終 了しました。
治療期間は 20か月でした
上下の 前歯は 大きく下がりました
口もと の出っ張り感は 解消されました
口もとの 印象が 大きく変わりました 口が閉じやすくなったそうです
素敵な笑顔になりました! (#^.^#)
ありがたいことです。
43歳 女性 叢生、クロスバイト伴う 上下顎前突症 治療期間20か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2020年03月27日(金)
カテゴリー : 上下顎前突症[口元のもっさり感]
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