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41歳 女性「八重歯、口もとを 下げたい」( 上下顎前突症 ・ 叢生 )
41歳の 女性です
「八重歯 と 口もとを下げたい」との事で来院されました。
いわゆる ”八重歯” の状態ですね。
前から数えて 2番目の歯が裏に入っているため、”八重歯感”が強いです。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
”八重歯” が気になって 笑いにくいそうです。
写真に写る時は、とくに気になるとの事でした
”八重歯”に注目してしまいますが、上下の前歯が前に出ています。
上下の前歯は それぞれ前方に傾斜しています。
このため、口もと(とくに下唇が)前に出ています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
八重歯だけでなく、口もとの ”もっさり感” も気になっているとの事でした。
叢生を伴う 上下顎前突症 です
”八重歯”と 口もとの”もっさり感”を治したいとの事で
上下左右の 小臼歯抜歯を行い 前歯を排列し、後方に移動させました。
2019年の3月23日にスタートして2020年の8月21日に終了 しました
治療期間は 17か月 でした。
抜歯を行って 排列、”八重歯”を解消して前歯を後方に移動させました。
この効果で、上顎の前後的な 長さが短くなり、
上下の前歯が 下がりました
矯正治療の結果、上下の前歯は 大きく下がりました。
口唇は ずいぶんと下がり、エステティックラインの内側に収まりました。
口もとの ”もっさり感” は解消しました。
”八重歯” の状態は しっかりと 改善しました。
口もとの 雰囲気がずいぶんと 変わりました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#)
ありがたいことです。
41歳女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間17か月 唇側矯正装置(ホワイトワイヤー)を使用した上下顎第一小臼歯抜歯治療 参考治療費 約67万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、失活、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2020年10月06日(火)
カテゴリー : 叢生[乱ぐい、八重歯]
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