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53歳 女性「 八重歯、口もとを 治したい 」( インビザラインを用いた症例 )
53歳の 女性です
「 ”八重歯”と口もとを 治したい 」との事で来院されました。
上の犬歯に目がいきますが、下の前歯も重なっています。
上下とも”八重歯” の状態です。
子どもの頃から「ずっと”八重歯” だった」との事で、
お仕事をするようになってからずっと気になっていたとの事でした。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
何度も治そうかと考えては矯正治療を断念してという繰り返しだったそうです。
”八重歯”があるために 「大きく口を開けては笑うのをためらってしまう」とのことでした。
また、”八重歯” によって唇が持ち上がっているため、口もとが出ています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
口もとが ”もっさり” しているのも気になるとの事です。
上下の口唇が前に出ていますが、とくに下唇が出ています。
(お顔の写真の使用にはご本人の承諾を頂いています)
叢生を伴う 上下顎前突症です。
大勢の人前で お話をするお仕事をされているので
気づかれない 治療を希望との事で、インビザラインシステムを用いた治療を行いました。
(インビザラインのマウスピース装置を装着したところです)
2020年の1月14日にスタートして 2020年の6月14日に 終了しました。
治療期間は 18か月でした。
”八重歯”は 解消し、きれいに整いました
歯が前に出ていた前歯もさがりました。
この効果で 口もとが下がりました。
上下の口唇がしっかりと E-ラインの内側にあります。
口が閉じやすくなったそうです。
口唇のゆがみが解消されました。
口もとの ”もっさり感” が解消され、スッキリとした口もとになりました。
”八重歯” が解消したことで前歯が綺麗に整いました。
素敵な笑顔になりました! (#^.^#)
堂々と 気持ちよく 笑えるようになったそうです。
これからも、 明るい笑顔でお過ごしください
ありがたいことです。
53歳 女性 叢生を伴う 上下顎前突症 治療期間18か月 マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用した非抜歯治療 参考治療費 約78万円 (精密検査から終了まで) 矯正治療に伴う副作用の歯肉退縮、知覚過敏、歯根吸収などは認められませんでした。
投稿日 : 2021年08月07日(土)
カテゴリー : 矯正治療あれこれ
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